Editor

Editor は各ページを組み立てる画面です。パレットからコントロールを追加し、グリッド上で配置とサイズ調整を行い、インスペクタで設定します。フェーダー、パッド、エンジンは、収まる限りいくつでも、必要な順番で追加できます。

ページを組み立てる

  1. Perform で、バー右側のグリッドボタンをタップすると、現在のページの Editor に入ります。
  2. + をタップしてコントロール追加のパレットを開きます。セクションは 3 つあり、常に MIDI · MACRO · OSC の順に並んでいます。
  3. コントロールを選びます。ページの最初の空きスペースに、初期サイズで配置されます。収まらない場合は、空きスペースがないことをパレットが知らせます。
  4. コントロールをタップして選択し、ドラッグして移動します。ドラッグ中にほかのコントロールの上で少し止まると、そのコントロールがずれてスペースを空けます。
  5. コントロールを選択した状態で、角のハンドル(左上または右下)をドラッグするとサイズを変えられます。
  6. コントロールをダブルタップするか、バーの鉛筆ボタンをタップすると、インスペクタが開きます。設定して保存をタップします。
  7. 選択中のコントロールを削除するには、鉛筆の隣のゴミ箱ボタンをタップします。取り消しボタン(曲がった矢印)で削除したコントロールを戻せます。
  8. 戻るの矢印で Perform に戻ります。
ページを組み立てる
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パレット

セクションコントロール
MIDIフェーダー、水平フェーダー、ノブ、XYパッド、ピッチ(ピッチベンド)、パッド、ドローンパッド、アルペジエーター、ドラムプレイヤー、キーボード、切替
MACROフェーダー、水平フェーダー、ノブ、Macro State(State)、Macro(Macro Play)、Tempo(Macro Tempo)、LFO、Macro Mem(Macro Memories)、切替
OSCフェーダー、水平フェーダー、ノブ、XYパッド、切替

コントロールを選んだセクションで、初期モードが決まります。フェーダー、ノブ、切替では、あとでインスペクタから変更できます(MIDI · MACRO · OSC モードを参照)。

iPad では、パレットをドラッグして動かすことができ、位置は記憶されます。インスペクタを開くと隠れ、閉じると戻ってきます。

パレット
パレット

チャンネル、CC、ノートの自動割り当て

コントロールを追加すると、一から設定しなくて済むように、RigAstra が値を割り当てます。

  • チャンネル:ページインスペクタでページに設定したチャンネル。設定がない場合は、そのページで最後に使ったチャンネル(デフォルトは 1)。
  • CC:MIDI のフェーダーとノブには、そのチャンネルで最初に空いている CC が割り当てられます(最初は CC 1)。XYパッドには、連続した空き CC が 2 つ割り当てられます。
  • ノート:パッドには、そのチャンネルで最初に空いているノートが割り当てられます。ノート 24 より下にはなりません。
  • カラー:ページにカラーが設定されていれば、そのカラー。
  • OSC:OSC コントロールは、最初の OSC 出力とその最初のパスで始まります。

「空いている」かどうかは、すべてのシーンをまたいで判断されます。RigAstra は各チャンネルで割り当て済みの CC とノートを記憶しているので、別のシーンのコントロール同士がうっかり重なることはありません。

グリッド

各シーンは、画面フォーマットごとにグリッドを 1 つ保存します。iPhone と iPad のサイズは次のとおりです。

フォーマット列 × 行
iPhone 縦向き16 × 28
iPhone 横向き24 × 10
iPad 縦向き24 × 36
iPad 横向き32 × 24
  • コントロールは重ねることも、グリッドの外に出すこともできません。
  • iPad では、各ページが縦向き用と横向き用のレイアウトを 1 つずつ保存します。
  • 新しいバージョンの RigAstra で作成されたコントロールは、ロックされた灰色のマーカーとして表示され、「新しいバージョンの RigAstra が必要です」と表示されます。演奏、移動、編集はできず、そのセルは使用中として扱われます。使うにはアプリをアップデートしてください。

Auto-Layout

コントロールが現在のグリッドの外に出てしまった場合(たとえば別のフォーマットや別のデバイスで作ったページ)、Auto-Layout ボタンが表示されます。使うと、RigAstra がコントロールを行ごとに並べ直し、各タイプの最小・最大の範囲内でサイズを調整します。

コントロールの種類ごとのサイズ

各コントロールには、最小、初期、最大のサイズがあり、セル単位(列 × 行)で表します。iPhone と iPad では次のとおりです。

コントロールiPhone(最小 / 初期 / 最大)iPad(最小 / 初期 / 最大)
垂直フェーダー2×4 / 3×7 / 8×201×4 / 2×5 / 12×24
水平フェーダー5×2 / 8×3 / 16×93×2 / 6×2 / 24×12
ノブ3×4 / 4×5 / 8×142×3 / 2×4 / 12×18
XYパッド4×4 / 6×6 / 16×162×3 / 4×5 / 12×18
パッド3×3 / 4×4 / 16×142×3 / 3×4 / 12×18
State5×2 / 6×2 / 8×43×2 / 4×2 / 12×9
ピッチベンド2×4 / 3×7 / 8×201×4 / 2×5 / 12×24
キーボード8×4 / 14×6 / 16×128×6 / 12×8 / 32×12
アルペジエーター16×10 / 16×11 / 16×209×8 / 12×9 / 32×18
ドローンパッド14×8 / 14×9 / 16×148×7 / 8×7 / 12×14
ドラムプレイヤー16×15 / 16×16 / 16×209×12 / 12×12 / 24×14
LFO8×16、固定8×16、固定
Macro Play10×6 / 14×8 / 16×226×5 / 8×8 / 24×34
Macro Tempo5×2 / 8×3 / 16×64×2 / 6×2 / 24×5
Macro Memories10×5 / 14×5 / 16×56×3 / 8×4 / 24×4
切替4×2 / 6×2 / 16×63×1 / 4×2 / 12×9

設定のコピーとペースト

ほとんどのインスペクタには、コピーとペーストがあるクリップボードセクションがあります。あるコントロールの設定をコピーして、同じタイプの別のコントロールにペーストできます。位置はコピーされません。コピーした内容は、アプリを開いている間は保持されます。

ページの背景とデフォルト

各ページの背景と、そのページのコントロールのデフォルトのチャンネルとカラーは、ページインスペクタで選びます(シーンとページを参照)。Editor のページインジケーターからページを追加・並べ替え・削除する方法も、その章で説明しています。

制限事項

  • 取り消しで戻せるのは削除したコントロールだけで、1 ページあたり 25 個までです。ページの削除は元に戻せません。
  • 新しいコントロールは常に最初の空きスペースに入ります。ページがいっぱいの場合は、スペースを空けてから追加してください。
  • LFO はサイズが固定(8×16)で、変更できません。

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