LFO
LFO は、シーン内のほかのコントロール(フェーダー、ノブ、XYパッドの軸。モードは問いません)を自動で動かす低周波オシレーターです。テンポに同期するか、自由な周期で、波形に沿って動きます。
何も触らずに、呼吸するようなフィルター、トレモロ、オートパン、ゆっくりしたエフェクトのスウィープ、ランダムな変化を作れます。
はじめに
- Editor で、パレットの MACRO セクションから LFO を追加します。サイズは 8×16 セルで固定です。
- ターゲットを接続します(次のセクションを参照)。
- Perform で Play をタップします。LFO がターゲットを動かし、各ターゲットが自分の MIDI または OSC を送信します。ターゲットが MACRO モードのフェーダーやノブなら、さらにそのターゲットを動かします。
- カーブ、レート、Sync、Retrig、MIN / MAX の範囲をライブで調整します。
ターゲットを接続する
方法は 2 つあります。
- インスペクタから:ターゲットセクションでコントロールを選びます。
- Perform から: 1. 接続を長押しします。 2. 動かしたいコントロールをタップします。どのページにあってもかまいません。 3. LFO のページに戻ります(見つけやすいように、そのページのピルが点滅します)。 4. もう一度接続をタップして確定し、選択を終了します。
ターゲットにできるのは、MIDI、OSC、MACRO モードのフェーダーとノブ、そして軸ごと(X、Y、または両方)の XYパッドです。
すべての接続を解除するには、インスペクタのターゲットをクリアを使います(確認あり)。

項目
| 項目 | 値 |
|---|---|
| カーブ | 16 種類の波形:サイン、トライアングル、スクエア、パルス 25%、パルス 10%、ノコギリ上昇、ノコギリ下降、Exp 上昇、Exp 下降、Log 上昇、Log 下降、S&H、ランダム、スムーズランダム、ステップ上昇、ステップ下降 |
| レート(Sync オン) | 1/64、1/32、1/16T、1/16、1/8.、1/8、1/4T、1/4、1/4.、1/2、1/2.、1/1。1 サイクルの長さです。− / + でリストを順に切り替えます。デフォルトは 1/4 |
| 時間(Sync オフ) | サイクルの周期をミリ秒で指定。1 ms〜120 秒(デフォルトは 2 秒)。Perform でもインスペクタでも同じように動作します |
| Retrig | On / Off |
| MIN / MAX | 0.00〜1.00:各ターゲットの可動域のうち、LFO が動かす範囲。MIN が MAX より大きい場合は入れ替わります |
| ターゲット | MIDI、OSC、MACRO モードのフェーダーとノブ。軸ごとの XY(X、Y、または両方) |
| 名前 | テキスト(インスペクタ) |
| 外観 | グローバルカラーを使用 / カスタムカラー(インスペクタ) |

解像度
解像度は自動で、設定する項目はありません。LFO は 1 サイクルあたり約 64 個の値を計算し、周期に応じて毎秒 120〜500 個になります。周期が約 128 ms より短くなると毎秒 500 個の上限に達し、1 サイクルあたりの点の数が減ります。20 ms では 1 サイクルあたり 10 個です。
MIDI CC では値が変化したときだけ送信されるので、遅い LFO は速い LFO より送信するメッセージが少なくなります。
制限事項
- MIN と MAX は、LFO のすべてのターゲットで共通です。
- パッド、切替、State、エンジン、ほかの LFO はモジュレートできません。
- 各 LFO はそれぞれ独立して計算します。速い LFO を同時にたくさん動かすと、メッセージの総数がかなり増えることがあります。
- State は LFO の設定(波形、Sync、レート、周期、範囲)を保存しますが、Play/Stop の状態と接続は保存しません。
- Macro Play で開始・停止はできますが、ミュートはできません。
- iPhone と iPad でのサイズは 8×16 セルで固定です。