ドローンパッド

ドローンパッドは、持続するパッドサウンドを生成します。12 音からキーを選ぶと、RigAstra が工場出荷のボイシングまたは自分で作ったボイシングで、音源にフルコードを鳴らし続けます。

ワーシップ、アンビエント、曲間のつなぎ、語りの場面などのバックグラウンドパッドに使えます。コードを弾かずに、ワンタップでキーを変えられます。

はじめに

  1. Editor で、パレットの MIDI セクションからドローンパッドを追加します。
  2. Perform に切り替えて Play をタップします。
  3. 12 音(C〜B)のどれかをタップします。そのルート音で、選択中のコードが鳴ります。
  4. 別のルート音をタップするとキーが変わり、同じルート音をタップするとオフになります。同時に鳴らせるルート音は 1 つだけです。
  5. モジュールの 工場出荷 / ユーザー セレクターでコードを選びます。

モジュールのヘッダーには、Play / Stop、Mute、チャンネル(CH − / +)、インスペクタへのアクセスがあります。

はじめに
はじめに

再生モード

  • Sample:音が自然に減衰していくサンプルベースの音源向けです。RigAstra は、サンプルが終わる前に、コードのノートを 1 音ずつずらしながら再トリガーします。1 サイクルの長さはサンプル長の 98% です。
  • Synth:ノートは再トリガーせずに押さえたままになります。無限にサステインするシンセサイザーで使ってください。

ユーザーコード

8 つの工場出荷コード(コード 1〜8)に加えて、インスペクタで最大 48 個の自分のコードを作れます。

  1. コードの度数を 1〜13 で入力し、必要に応じて # や b を付けます。例:1 5 9 12。
  2. 名前を付けます。
  3. 保存をタップします。削除するには削除を使います。

ユーザーコードは、デバイス上で共有されるライブラリです。コードを保存すると、すべてのドローンパッドで使えるようになります。また、各ドローンパッドはシーン内にコピーを持っていて、シーンを開いたときにはそのコピーが使われます。インスペクタには、そのパッド自身のコードが表示されます。

コードは、書き出した設定ファイル(読み込むとすべてのドローンパッドに適用されます)と、書き出したシーンに含まれます。設定とファイルとバックアップをご覧ください。

インスペクタの項目

セクション項目値
インスタンス名テキストモジュール名
MIDIチャンネル1〜16
MIDIベロシティ0〜127(デフォルトは 100)
タイミングサンプル長0.5〜60 秒(デフォルトは 25.5 秒)。Sample モードでのみ表示
モードSample / Synthデフォルトは Sample
基準オクターブルート音C1〜C7、1 オクターブ単位(デフォルトはノート 60)
基準オクターブ高音コードを転回すべてのノートを基準から 2 オクターブ以内に収めます
コード工場出荷コード8 コード(コード 1〜8)
コードユーザーコード度数と名前で定義する自分のコード、最大 48 個。保存 / 削除
外観グローバルカラーを使用 / カスタムカラー
インスペクタの項目
インスペクタの項目

ほかのモジュールとの連携

  • Macro Memories で、ルート音とコードの組み合わせを最大 8 つ保存・呼び出しできます。
  • MACRO モードの切替(Off/On 時のルート音を設定)、State、Macro Play のターゲットにもなります。

制限事項

  • 同時に有効にできるルート音は 1 つだけです。
  • iPhone と iPad でのモジュールのサイズ(セル単位、最小 / 初期 / 最大):iPhone 14×8 / 14×9 / 16×14、iPad 8×7 / 8×7 / 12×14。

関連項目

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