MIDI 演奏を録音する
ビジュアライザー と エディター で録音できます。テイクはプロジェクトの一部になり、あとからノートやコントローラーを編集できます。練習 では REC は無効です。練習の記録は練習履歴に保存されます。
始める前に
- MIDI デバイス を接続して有効にします。
- 音源を選び、演奏すると反応することを確認します。
- セッションを作成するか開きます。
- ビジュアライザーまたはエディターに切り替えます。
- 一定のテンポに合わせて演奏する場合は、テンポと拍子を設定し、クリックをオンにします。
- 演奏したリズムをそのまま残したい場合は、エディターのツールバーにある 録音中にクオンタイズ の Q ボタンをオフにしておきます。
トランスポート停止中に録音する
- 開始したい位置に再生ヘッドを置きます。先頭から始めるには Return を押します。
- REC を押します。ボタンが点滅します。録音は待機状態ですが、まだ始まっていません。やめる場合は、もう一度押して待機を解除します。
- 再生 またはスペースバーを押します。
- 演奏します。
- 停止 またはスペースバーを押して、テイクを閉じてトランスポートを止めます。
- 結果を再生します。
- Cmd+S で保存します。
キーボードからすぐに始めるには、Cmd+R(またはテンキーの 3)を押すと、待機状態を経ずに録音が始まります。REC の待機と、実際にテイクを録音することを混同しないでください。
ビジュアライザーでは、曲を読み込んでいなくても録音できます。グリッドは4小節から始まり、演奏に合わせて伸びていきます。テイクを止めると、Medussa は余った空の小節を削除します。
再生中の曲に重ねて録音する
- 重ねて演奏したい MIDI ファイルまたはセッションを開きます。
- 入りたい位置より前に移動して、再生を始めます。
- ノートを加え始めたいときに REC を押します。トランスポートが動いている場合、待機状態を経ずに、再生ヘッドの位置から即座にテイクが始まります。
- 新しいパートを演奏します。
- もう一度 REC を押すとテイクを閉じて再生を続け、停止 を押すとすべて止まります。
- エディターで重ねた結果を確認して保存します。
この操作は、プロジェクトに MIDI イベントを追加します。すでにあるパートを録音した場合は、ノートの重なりを確認してください。
ループを何周も録音する
- エディター に切り替えます。
- A/B 範囲 を設定し、ループをオンにします。
- 再生を始めて REC を押します。
- 1周または何周か演奏します。
- 録音を止めます。
- 各周で追加されたノートを確認します。
各周は取り消し可能なテイクとして追加されます。新しいノートは上に重ねて追加されます。1周が前の周を置き換えるとは考えないでください。
テイクを修正する・破棄する
- エディター に切り替えて、録音した部分を探します。
- そのパッセージを再生します。
- 最後のテイクを削除するには、Cmd+Z を押し、取り消し操作の名前を確認します。
- 一部のノートだけを直すには、ピアノロール を使います。
- 2つの演奏を比べたい場合は、別バージョンとして保存します。
録音したものはすべて 右手 として入ります。パートを左手の色で表示したい場合は、あとでエディターで選択して指定します。左右の手を指定する を参照してください。
MIDI の録音では、ノートやサステインなどのメッセージが記録されます。接続したピアノの内部音声は録音されません。レンダリングされた音が必要な場合は、WAV オーディオを書き出す を使ってください。
自由に録音して、あとでテンポを合わせる
メトロノームなしで演奏し、あとから演奏に合わせてテンポマップを作成できます。マップを変更する前に、アンカーを SMPL に切り替えて、テイクの絶対的なタイミングを保ってください。手順は テンポとオーディオ にあります。