最初のステップ
サンプルセッションを開く(いちばん手軽な方法)
Medussa には完成済みの曲が 2 つ含まれているので、自分のファイルを探さなくても全体の動きを確認できます。
- ファイル > サンプルセッション を選択します。
- Bach — Präludium in C-Dur, BWV 846 または Clementi — Sonatina in C, Op. 36 No. 3 を選択します。
- ビジュアライザー に移動し、再生 をクリックします。
どちらも左右の手が分けられ、視覚設定とトレーニングプランが用意されています。サンプルはファイルのない新規セッションとして開きます。最初に Cmd+S を押すと 別名で保存… と同じ動作になり、自分のコピーの保存先を選べます。元のサンプルが変更されることはありません。
MIDI ファイルから最初の動画まで
この例では、曲を再生し、見た目を変え、セッションを保存して動画を書き出します。必要なのは .mid または .midi ファイルだけで、ピアノを接続する必要はありません。
1. 曲を開く
- ファイル > 新規セッション を選択します。
- ファイル > MIDI を読み込む… を選択するか、Cmd+I を押します。
- ファイルを選択して開きます。
- ファイルに 3 つ以上の声部がある場合、Medussa はどの声部がどちらの手かを尋ねます。右手と左手にそれぞれ声部を選ぶか、分割をキャンセルしてすべてを右手として読み込みます。
- モードセレクタから ビジュアライザー に移動します。
曲のノートがウォーターフォールに、全体の配置が MIDI の概要に表示されます。左右の手の分け方について詳しくは、MIDI の再生を参照してください。
2. 聴いてみる
- 上部バーの 音源 パネルを開きます。
- まずは内蔵のサウンドとして システムピアノ を選択します。
- 再生 をクリックします。
- ノートが鳴るタイミングで鍵盤に届くことを確認します。
- その位置から後で続けたい場合は 一時停止 を、再生を開始した位置に戻る場合は 停止 をクリックします。
ノートは見えるのに音が聞こえない場合は、接続とオーディオを確認してください。
3. 自分らしい見た目にする
- Cmd+, で Medussa > 設定… を開き、シーン タブに移動します。
- 外観プロファイル セクションで、12 種類の内蔵カードのどれかを試します。色、レイヤー、背景、床が一度に変わります。
- パーティクル でパーティクルをオンにし、プリセットを選択します。
- 鍵盤 または ウォーターフォール で、好みの色に調整します。
- 一部を再生して、動いている状態で結果を確認します。
今はこの程度の変更で十分です。あとですべてのビジュアライザー、そのプリセット、プロファイルを詳しく試せます。
4. セッションを保存する
- Cmd+S を押します。
- 名前を入力します(例:「最初の動画」)。
- フォルダを選択して
.mdssファイルを保存します。
このファイルがあれば、あとで作業を再開できます。動画を書き出しても、セッションの保存の代わりにはなりません。
5. 動画を書き出す
- Cmd+Shift+E で ファイル > 動画を書き出し… を開きます。
- この例では 16:9、1080p、30 fps、MP4 (H.264) を選択します。
- 小節の範囲が曲全体をカバーしていることを確認します。
- オーディオを含める と音源をオンにします。メトロノームを鳴らしたくない場合はオフにします。
- 動画を書き出し をクリックし、保存先を選んで完了するまで待ちます。
- ファイルを開いて映像と音を確認します。
これで最初の動画ができました。4K、透過付き、オーディオのみで書き出すには、書き出しに進んでください。縦長の動画については、カメラとフレーミングを参照してください。
ピアノを接続して最初の演奏を録音する
- ピアノまたは MIDI コントローラを Mac に接続します。
- 設定 > オーディオ / MIDI を開き、その入力を有効にします。表示されない場合は ソースを更新 をクリックします。
- 音源 で内蔵サウンドを選び、いくつかノートを弾きます。音が鳴り、画面に表示されるはずです。
- 新規セッションを作成し、ビジュアライザー または エディター に移動します。
- 再生を停止した状態で REC をクリックします。ボタンは録音待機状態になり、再生の開始を待ちます。
- 再生 をクリックするかスペースバーを押して、フレーズを演奏します。
- 停止 をクリックしてテイクを終了します。
- 録音を再生し、Cmd+S を押して保存します。
ライブで演奏したものはすべて右手として入力されます。一部を左手の色で表示したい場合は、あとでエディターで指定してください:手の指定。
テイクを修正するには、MIDI 編集を開きます。既存の素材に重ねて録音するには、MIDI 録音を参照してください。
メトロノームで最初の練習をする
- 上部バーのボタンから フリー練習 を開きます。
- 60 BPM、4/4 拍子、カウントインを 1小節 に設定します。
- パネルのコントロールで練習を開始します。
- カウントインのあと、1 拍に 1 音ずつ弾きます。
- 練習を停止し、履歴 を確認します。
練習時間の記録は、編集可能な MIDI テイクとは別のものです。フリー練習とブロック練習に進んでください。